一つひとつ手作業で仕上げられたシールド・ウォールライトは、ビレットアルミニウムを切り出してつくった作品。日の光を手のひらで遮るという日常的な仕草をイメージしてデザインされています。 突き出た部分は電球ホルダー（E12 またはE14に対応）を内蔵しており、そこに平らな長方形のプレートが加わります。中心から少しずれて取り付けられたプレートにより、オブジェを取り付けた壁に光が当たります。(内側にある取付部分は、どのような面にも使用できます）。 シールド・ウォールライトは少量生産のため、作品ごとに若干の個体差がございます。 製造時に、若干の波紋や表面の凹みが生じる場合があるため、ご了承ください。 なお、使用しているうちに時間の経過で酸化して黒くなり、独特のパティナ（古色）が見られるようになります。お好みで、金属磨きでお手入れしていただいてもかまいません。 オーストラリア、シドニーで製造。